材質にこだわった家づくりをしませんか?
天然素材へのこだわり
安らぎくつろげるはずのマイホームが、家族の健康に悪影響を
与えているとしたら、どうですか?
私たちは家族の健康・住み易さ、長年にわたる居住
全てを考えて材質と技法を選びます。
日本の家は日本の風土に合う日本で採れる素材を使うべきだと考え、さらに素材を活かす日本建築の技術をもう一度見つめ直しました。
そしてみなさまも自然の素材が持つ素晴らしい性質に
興味を持ってみてください。
●自然に優しいものは人にも優しい
有害な化学物質を含んだものはなるべく使わず、木、土、紙、石など、昔から家づくりに使われてきた天然素材を大切に使います。通気性に優れた日本独特の建築素材はその風土にぴったりです。特に家の骨組みになる木材は国内産であることはもちろんですが、産地がどこか、どの部分を使っているか、伐採時期、乾燥方法までこだわって選んでいます。それにより、調湿性・通気性・強度など材質を確かめます。 |
40〜60年以上かけて育った木のみを使用
●天然木材が持つ高い性能
光沢 |
木材はその表面の微妙な凹凸が光を散乱させ、主に黄色や赤の暖色系をよく反射するので暖かいイメージを与えるのです。 |
吸音 |
木材や畳の吸音率は低音から高音までと幅広く、中でも人間が最も耳障りに感じる高周波の音を抑える性質を持っています。 |
香り
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木材の香りにはリラックス効果があります。 |
調湿 |
多孔質の木材は調湿性に優れます。 |
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防虫 |
害虫による被害の度合いは「切り旬」によって大きく変化します。私たちはこの「旬」を守った木材のみを適材適所に活用します。 |
●家にどう活かすか
素材が良くても木目だらけの家は嫌い、もしくはきれいなビニールクロスの家が良いという方も多いと思います。
もちろん建装では木材だけではなく、様々な素材の壁紙やフローリングも用意しております。
例えば寝室や子ども部屋だけ自然素材を使うなど、部分的な建築素材の注文も柔軟に対応できます。
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